20万分の一シームレス地質図

産業総合研究所が公開している20万分の1日本シームレス地質図が見ていてとてもおもしろいです。URLは

http://riodb02.ibase.aist.go.jp/db084/maps.html

地図上でマウスオーバーするだけでその地点の地質情報が表示されます。

これで徳島をみると、南北に実に多彩な地質帯でできているんだなあ、、、とか、中央構造線の北と南で全く地質構造が異なるなあ…とか、見はじめるときりがなく、眠れなくなりそうです。

 

雷記念日

今日6月26日は雷記念日です。由来は、930年に平安京の清涼殿に落雷があり、藤原の清貴が亡くなったことらしいです。

 雷と言えば太平洋側では夏が多いですが、秋田から鳥取にかけての日本海側では冬に多いのが一般的です。黒々と発達した積乱雲が雷鳴とともにドカ雪を降らすのはとても迫力があり恐ろしいでしょうね…。

 「雪雷」「雪おこし」「鰤おこし」などとよばれているこの冬の雷は、昼夜を問わず発生することや、雷を起こす積乱雲の高さが夏の雲の半分程度であること、夏以上の電気量が発生するため、被害が大きくなることなど、夏とは違う性質をもっているので注意が必要です。

 冬に雷が発生するのは日本以外では、ノルウェーの西海岸やアメリカの五大湖から東海岸にかけての地域くらいで、世界的にも珍しい現象のようです。

 

徳島はカタツムリの産地

23日、陸生貝類の企画展の展示設営のボランティアで、徳島県立佐那河内いきものふれあいの里に行って来ました。

すごい山の中なのに、手入れされていてとても安心感があります。7つの観察道が作られていて、入るとすぐにかわいい生き物たちに出会えました。

陸生貝類とはカタツムリなどのことで、徳島は日本でいちばん大きい「アワマイマイ」が多く生息しているそうです。カタツムリの殻の材料が石灰岩であるため、石灰岩の多い徳島にはカタツムリも多く生息しているみたいです。

 

サーマルプレッシャライゼーション!

NHKサイエンスZERO「海底下1000m!巨大地震の謎を探る」見ました。

東日本大震災では、震源に近いプレートの深部では20mのズレが起こっていたのですが、震源から遠いプレートの浅部で50mものズレが起こり、これが巨大津波を発生させたそうです。

深部に比べて、岩石が柔らかく大きなズレを起しにくいと考えられていた浅部でこれだけのズレが起こってしまった理由が、地球深部探査船「ちきゅう」の掘削したプレート境界の断層サンプルによって解明されつつあります。

 

キーワードは水。

 

地震によって発生する摩擦で、断層に含まれる水が高温になり膨張し、水圧が上昇します。その力によって断層が横に動きやすくなり、大きくすべる原因になるそうです。これがサーマルプレッシャらいぜーションです。

 

1999年の台湾での地震では、断層の温度は350℃以上にもなっていたことが過去の掘削で分かっているそうです。

サーマルプレッシャライゼーションが起こりやすいのは、熱水が隙間から逃げにくい粘土のような粒子が細かい地層です。

そして実際にちきゅうが掘削したサンプルには、粘土質の断層そのものが入っていました。実際にズレ動いた断層を直接目でみて確認できることって本当にすごいことですね!

 

界面から7000m、海底から1000m、合計8000mもの深さにドリルを何本もつないで掘削するのは、シャーペンの芯を10mつないで先っちょを操作するのと同じくらいのデリケートな作業だそうです。

 

今後の課題は断層が動いた際のの温度を調べることだそうです。

これからの調査によってわかってくることがとても楽しみです!

 

 

藤原効果

台風5号は熱帯低気圧に変わったようです。6月に、週に2つも台風が来ることはめずらしいですね。もし2つの台風が接近した場合、片方の台風のまわりをもう片方の台風がグルグルと回ったり、弱い方の台風が急激に衰弱して強い方の台風に取り込まれたり、お互いに離れていったり、片方の台風が北上して離れるのを待ってからもう一方が移動しだしたりと普段とは違った動きをするらしいです。これは「藤原効果」と呼ばれ、この動きを提唱しした人の名前から名付けられているそうです。

てるてる坊主は女の子?

雨が続くのでてるてる坊主でもつるして少しでも晴れて欲しいですね。

てるてる坊主って地方によっては晴れたら目を描いたり、黒い布で作ったりと、作り方や呼び名にも違いがあるようです。もともとは中国の文化が日本に伝わったそうですが、中国ではほうきを持った女の子の髪飾りを吊るすようです。面白いですね!

ティラノサウルスに会える!徳島県立博物館

徳島県博が好きで子供を連れてよく行きます。徳島県博は、珍しい化石や好物、四国の成り立ちがよくわかる展示などがあって大好きです。ですがあまり知られていないのか、土日でも館内はひっそりしていてすごくもったいない気がしてしまいます。

 ティラノサウルスをはじめ、有名な恐竜の化石は他県では所蔵されていないことも多く、普通は「恐竜博」などに行かないと会えません。日本全国でティラノサウルスに会える博物館は11箇所程です。でも徳島では、ティラノサウルスにいつでも、並ばずに会えるんです!ほかにもアパトサウルスやトリケラトプス、チタノサウルス、デスモスチルスなどなど、多くの恐竜や大型哺乳類化石に会えます。ぜひもっと多くの大人たち子供たちに知ってもらいたいです♪